「模型と工作臨時増刊・鉄道模型工作ハンドブック」より抄録

27_0066.jpg台東区蔵前にあった版元、技術出版株式会社から発行されていた月刊誌「模型と工作」は、科学教材社発行の「模型とラジオ」とともに、戦後の総合模型工作月刊誌では双璧として語られる存在です。

鉄道模型の分野でも、車輌製作記事だけでなく、動力や電気、色彩設計に至るまでと多彩で、初心者向けに徹しながらも、より高度な遊びへ誘うことも忘れていないことに特徴がありました。合場博治氏を主力とした、アマチュア出身のライター陣による記事の数々を、懐かしく思い出される方も、少なくないことでしょう。

今回紹介するのは、既刊から初心者に適した記事をよりぬいたいわば特集本で、通常号ではありません。このような臨時増刊は、同誌においてたびたび刊行されました。昭和37年8月10日発行、本文150ページのうち、Oゲージ関連の記事20ページを選んでみました。

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