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スケールGE44tが素敵! ただ‥‥

28_0002.jpg北米三線式Oゲージ製品で、GEの44tディーゼルといえば、真っ先に思い出されるのがWilliamsのこれ(⇒)でした。

動力装置に合わせたような大ぶりな車体、床板と一体でプレス抜きされたエンドのハンドレールと、実物のミニマムさなど薬にしたくとも盛り込みたくないと言いたげな、まさにトイトレインのテイスト全開のつくりでしたが、堅牢で長時間運転にもびくともせず、数少ない凸型ということも手伝って、好評を博したものでした。
昨年、44tのリニューアル製品が発売になっていたことを知り、さっそくWilliamsに注文。箱から取り出してみると‥‥。
先代製品とは一転、二軸トロリーばりの小ささ。「スケールGE44t」なる商品名を名乗っているだけあって、実物の地を這うような重心の低さ、こじんまりと凝縮された感じがよく出ており、ハンドレールはじめディテールもぐっと細かくなって、実によい雰囲気。

ご存知のように、戦後進駐米軍が持ち込んだUS ARMY 8500(のちの国鉄DD12)とは、略同型といってよい、我々にも縁のある機種。基地への引き込み線の入れ替えに活躍した8500のように、貨車を引かせてごろごろと、低速で併用軌道上を走らせたら楽しかろう、などと妄想しながら線路に載せて、通電してみたら‥‥。

28_0001.jpg

ものすごくスピードが速い。
コントローラーの最低電圧ですでに、せっかくのエンジンサウンドもよく聞こえなくなるほどの快走(?)ぶり! 「低速で併用軌道ごろんごろん」の夢は、もろくも消し飛んだのであります。

いえ、スケールスピードうんぬん、というお話ではありません、その点誤解のなきよう。その機種なりきの雰囲気が大切ということで、他社製のブラストやモーターサウンドを装備している車種は、軒並み基盤で回転数を落とすなど、サウンドを楽しめる速度設定にしているのが普通だからです。

まあ、欠陥製品というわけではなく、外観はよくまとまり、走行もきわめて快調なのですが、機種に似合わない韋駄天ぶりには、ウ~ンとうなって考え込んでしまったという一品でありました。

ちなみに¥43,600-。 最急曲線21インチ、エンジンサウンド・汽笛・ベル・LEDヘッドライト転換、1モーター2軸駆動(各台車内側軸)
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